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外国人技能実習生:環境改善に予算倍増 厚労省14年度ジパング協同組合

category : ニュース 2014.4.3 
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「安い時給でひたすら働かされ、友人や相談できる人もなく孤独だった」。中国地方で今月まで3年間働いた中国人技能実習生の男性(26)は、取材に切々と訴えた。「家族のような存在」として受け入れるところがある一方、文化の違いや労働条件からトラブルも起きている外国人技能実習制度。厚生労働省は2014年度、実習生の相談事業や受け入れ企業への査察などを強化する。男性は「働く環境を本当に良くしてほしい」と話す。

男性は中国東北部の遼寧省出身。溶接の仕事をしていたが生活は苦しく、日本で働く希望を技能実習生制度に託した。必要な7万5000元(約130万円)は借金で賄った。「お金を稼ぎ、技術も学んで親孝行するはずだった」と振り返る。しかし、受け入れ企業の管理組合から見せられた労働契約書には、この地方の最低賃金の時給684円(当時)を下回る「681円」と記載され、書いた覚えのない自分のサインがあったという。

仕事は午前8時から午後5時。主に鉄鋼などの運搬に携わり、新たな技能を学ぶことはなかった。給料は月10万円をわずかに超える程度。家賃や光熱費などを支払えば、手元に3万円ほどしか残らなかった。「3年の間に15人ほどの実習生が来たが、ほとんどは途中で追い返されたり逃げ出したりした。自分は借金があったから逃げることもできず、我慢するしかなかった」

作業が遅れると「アホ」「帰れ」と罵倒され、他の日本人作業員との交流もなかったという。4月に帰国予定だが、「ひたすら働いて残ったのが借金だけ。どうすればいいのか」と嘆く。

一方、男性の状況について、山梨県アパレル工業組合(甲府市)の川手正紀会長は「組合の指導管理が行き届いていないからこういう状況が生まれる。すぐにでも改善処置が必要だ」と指摘する。

同組合では年間、10〜15人の中国人技能実習生を受け入れている。04年からは一貫して中国江蘇省の同じ機関の紹介で、「同じ地域からということで、先輩後輩の関係をしっかり築けるし、コミュニケーションも円滑に進められる」と話す。さらに孤独化を防ぐため、実習生は1企業に2人以上を厳守。クリスマス会やボウリング大会などを通じて日本人との親交を深め、誕生日にはケーキをプレゼントしているという。

 

あほな組合とクソ企業が存在する限り同じような事案は続くだろう。

で、このニュースの肝は厚労省ってところつまり現在実習生を管轄しているのは厚労省なのね縦割り行政で省が2つ以上跨いでることはある意味やりたい放題出来る組合が今後も増え続けるって事予算増やしても罰則が入管に直結していないから労働条件で揉めても入国は続くという悪循環

 


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