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技能実習生に割増賃金不払い 「内職だから」と供述も 土浦労基署ジパング協同組合

category : ニュース 2016.12.19 
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 茨城・土浦労働基準監督署は、技能実習生に対して残業代の一部を支払わなかったとして、自動制御機器などの組立加工業を営むYSK㈱(茨城県かすみがうら市)とYSK社の構内下請である㈲伶美(=れみ、茨城県石岡市)、および両社で労務管理の責任者を担当している男性取締役の計2法人1人を労働基準法第37条(割増賃金の支払)違反の容疑で水戸地検土浦支部に書類送検した。

 同取締役は、平成27年10月21~11月20日、それぞれの会社で雇用する技能実習生1人づつに対して割増賃金の一部を支払わなかった疑い。不払い金額の合計は5万8703円に上る。

 さらに、技能実習生の時間外および休日労働に関する賃金支払の明細書、作業日報を、保存が義務付けられている3年間、保存しなかった疑い。同労基署によれば、明細書などは月ごとに、その都度廃棄していたという。

 情報提供により調査を開始し、28年2月に強制捜査を行って証拠を固めた。同社は調べのなかで、「”内職”だから残業代を支払わなくていい」などと主張したという。


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