受け入れ協議 琴平署で連絡協 /香川ジパング協同組合
category : ニュース 2016.6.27
外国人技能実習生を受け入れる際の協力態勢などを話し合う「琴平国際交流地域連絡協議会」が琴平署であった。ホテルや食品会社、自治体など計25団体の代表者約20人が参加し、活動報告や今後の計画を協議した。
高松入国管理局の河村順一・首席審査官が、全国の外国人実習生を巡る情勢を説明。同協議会の岸本弘道会長は「実習生らが住みやすく、仕事のできる環境を整えていきたい」と話した。
琴平署によると、外国人実習生らが被害者となる交通事故も発生している。同署では依頼があれば、防災訓練や交通教室などを開いている。
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