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難民申請中のミャンマー人が不法就労容疑で逮捕ジパング協同組合

category : ニュース 2016.2.18 
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技能実習生として入国
警視庁は2月10日までに、難民申請中で就労許可を持たないミャンマー国籍のヨン・ニェ・プュー容疑者ら男女5人を入管難民法違反容疑で逮捕した。

警視庁によると、5人の容疑者のうち4人は技能実習生として2014年11月ごろに入国。

石川県内の織物工場で働いていたが、2015年9月に待遇に不満を持ち寮から逃亡した。

その後、「軍事政権」を理由に東京都内で難民申請をして、飲食店などで働いていたという。
制度や受け入れ先、ブローカーにも問題
ヨン容疑者らによると、実習生として就労した織物工場では「糸を通すだけ」の仕事と聞いていたが、実際には力仕事もあった上、給料は手取り7万円程度で仕送りもできない状況だったとのこと。

また、難民申請をすると手続き期間中は滞在資格を得ることができるため、日本国内で就労することを目的として申請する外国人が続出し、不法就労を助長しているのが現状である。

さらに、同容疑者らが逃亡する手引きをしたブローカーの存在も明らかとなっており、警視庁は引き続き捜査を進めるとみられる。


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