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外国人労働者2万3901人、茨城は全国9位ジパング協同組合

category : ニュース 2016.2.6 
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■地域性浮き彫り つくばは研究者/常総は製造業/鹿行は農業実習生

 県内の外国人労働者(平成27年10月末現在)は2万3901人で全国で9番目に多いことが、茨城労働局のまとめで分かった。つくばは研究者、常総は製造業、鹿行は農業実習生が多いなどの特徴もみられ、県内の地域性を浮き彫りにする結果となった。(篠崎理)

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 調査は外国人労働者の雇用改善などに役立てるため、厚生労働省が実施した。19年10月の雇用対策法改正で、外国人労働者を雇う場合、雇用者は氏名や在留資格、在留期間などを届けることが義務づけられている。

 発表によると、外国人労働者を雇用している県内の事業所は4387(前年同期比8・5%増)で全国で10番目。外国人労働者数は2万3901人(同10・7%増)といずれも増加傾向にある。

 国籍別では中国(香港、マカオを含む)が6919人(占有率28・9%)と最も多く、次いでフィリピン4002人(16・7%)、ブラジル3644人(15・2%)、ベトナム1916人(8%)と続く。

 前年同期と比べると、中国人は2・8%(201人)減、フィリピン人は16・9%(580人)増、ブラジル2%(73人)増、ベトナム77・2%(835人)増となっている。

 在留資格別では、永住者や永住者を配偶者に持つ「身分に基づく在留資格」が全体の47・3%と最も多く、次いで農業などの技能を学ぶ「技能実習」33・6%、技術や国際業務などの「専門・技術的分野の在留資格」9・9%だった。

 外国人労働者数をハローワーク管内別にみると、土浦(土浦、つくば、かすみがうら、阿見)が5887人と最も多く、次いで常総(常総、坂東、守谷、つくばみらい)4448人、常陸鹿嶋(鹿嶋、神栖、潮来、行方、鉾田)3315人となっている。

 茨城労働局では「土浦管内は筑波研究学園都市の研究者が多く、常総は工場で働くブラジル人、鹿行は中国人やベトナム人の農業実習生が多いなど、地域別の特徴が現れている」と話している。


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