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他人名義でスマホ大量契約 中国人契約社員ら9人を起訴ジパング協同組合

category : ニュース 2015.10.28 
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 iPhone6などを他人名義で大量購入する中国人グループで契約手続きを担ったとして、ソフトバンク契約社員の王紅蕊容疑者(32)らが電子計算機使用詐欺容疑などで逮捕された事件で、府警は26日、グループの捜査を終えた。大阪地検はこれまでに王容疑者ら計9人を起訴。計9件57回線の不正契約(被害総額約750万円)について立件した。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、9人のうち王容疑者の起訴内容は、大阪市北区の「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」にある勤務先の店舗で昨年8~12月、他人名義を使っていると知りながら計4件、38回線の契約を受け付けたというもの。

 府警は起訴分を含めて51件242回線の不正契約(被害総額約3千万円)へのグループの関与を裏付けたとしている。半数はiPhone6で、その大半を入手時の2倍の15万円で中国人に転売していた。

 ソフトバンクは1人当たり10回線まで契約できる。府警によると、グループは技能実習生ら数十人の健康保険証を使って契約。同じ保険証でも名前の読み方を数通りに変えて別人物を装い、契約回線を増やしていた。捜査関係者によると、王容疑者は1件の不正契約ごとに1台のiPhone6か7万円を受け取っていたという。


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