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アース社、国内で建設人材を育成へ、ホーチミン建設短大に講座開設ジパング協同組合

category : ニュース 2015.7.1 
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 アース建設コンサルタント株式会社(宮崎県宮崎市、アース社)は、ホーチミン市建設短期大学に「日本建設スペシャリストコース」講座を10月にも開設する。

 同社は6月29日、同市建設短期大学及び同市交通短期大学、同市建設専門学校の3校との間で、教育協力協定を締結した。民間企業による公的教育機関との教育協力協定締結は今回が初めて。資金の一部はメインバンクの宮崎太陽銀行(宮崎県宮崎市)の地域創生ファンドを利用する予定。

 「日本建設スペシャリストコース」講座では、各校の2学年終了者を対象として、日本の高度な建設技術を実技実習中心に1年間指導。日本語も重点的に学習し、グローバルな専門知識と実践力を身に着けた即戦力人材を育成する。卒業後は、日本の建設会社への就職や技能実習生としての派遣も期待される。

 これに先立ち、アース社は、ASEAN地域における建設需要の増大、日本の建設産業の人材不足といった状況を踏まえて、日本貿易振興機構(ジェトロ)の中小企業海外販路開拓支援事業の支援により2014年からベトナムでの建設技能者育成に向けた教育事業創設を検討してきた。同講座の開設により、建設産業での国際社会と地域社会への貢献を目指す。


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