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18年にわたって不法に滞在し続けたとして元実習生を不法残留で逮捕 石川ジパング協同組合

category : ニュース 2015.6.14 
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「外国人技能実習制度」で石川県にやってきたベトナム人の41歳の女が日本での滞在期間が過ぎたあとも、
18年にわたって不法に滞在し続けたとして出入国管理法違反の疑いで逮捕されました。
「外国人技能実習制度」は外国人が日本で働きながら技術を学ぶために始まった制度で、製造業や漁業などの
現場で最長3年間、実習を受けることができます。

この制度を利用して平成8年にベトナムから入国した住所不詳、無職のレー・トゥイ・スアン・チャン容疑者(41)
が、期限が過ぎたあとも18年にわたって不法に滞在し続けたとして出入国管理法違反の疑いで逮捕されました。
警察はレー容疑者が県内で不法滞在しているという情報を入手して捜査を進め、在留期間が過ぎていることを確認し
11日、逮捕しました。

調べに対してレー容疑者は容疑を認めているということです。
レー容疑者は縫製の技術を学ぶために日本にやってきて、滞在期限が切れたあとは、知人の家で暮らしていたという
ことで、近くベトナムに強制送還される見込みです。
外国人技能実習生をめぐっては、実習期間中に失踪し、その後、不法滞在するケースも相次いでいて、警察によりますと
去年1年間の失踪者は県内で67人と、5年間で約6倍に増えています。


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