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水産加工業:外国人実習生枠拡大 塩釜と釜石の5社のみ /宮城ジパング協同組合

category : ニュース 2015.4.6 
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 東日本大震災後、水産加工業者の人手不足が深刻化している問題で、岩手、宮城両県が国に求めていた外国人技能実習生の受け入れ枠拡大は、岩手県釜石市の1社と塩釜市の4社にとどまることが分かった。

 両県は3月までに、従業員50人以下の事業所で実習生の新規受け入れ上限を年間3人から6人に増やすため、沿岸部の構造改革特区認定を国に求めた。1人3年間の滞在が可能なので最大18人を同時雇用できる。

 岩手県産業再生課によると、同県では3市1町の約10社が手続きに入ったが、過去に賃金不払いやパスポート取り上げ、実習生失踪などの問題があった場合は認めない方針を国に示され、申請できなかった。

 内閣府によると、他社の失踪でも、実習生の仲介者が同じなら認めないケースも少なくないという。同課の高橋進課長は「国に要件緩和を求めていきたい」と話した。


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