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ヤギ食べたベトナム人2人に執行猶予判決ジパング協同組合

category : ニュース 2015.2.27 
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 岐阜県美濃加茂市で除草研究用のヤギが盗まれて食べられた事件で、窃盗などの罪に問われたベトナム国籍、愛知県春日井市のいずれも無職、ブイ・ヴァン・ヴィ被告(22)とレ・テ・ロック被告(30)の判決公判が27日、岐阜地裁(四宮知彦裁判官)であり、いずれも懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 四宮裁判官は判決理由で「ベトナム人の友人と誕生日を祝う集まりに参加した際、(ヤギを)一緒に食べる目的だった」と指摘。「犯行前に車で下見するなど計画的で、動機は安易で身勝手」と述べた。

 判決によると、昨年8月9日午後5時~翌10日午前8時、美濃加茂市の公園で岐阜大教授の所有するヤギ2頭(7万円相当)を盗んだ。

 公判の被告人質問などによると、ロック被告は長野県内の農場の技能実習生として2013年3月に来日。7カ月間休みなしで早朝6時から深夜2時ごろまで働いたといい、限界を感じて職場から逃げ出したものの、生活費などに困窮していた背景が明らかになった。


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