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実習生らに賃金未払い 半年間ただ働きもジパング協同組合

category : ニュース 2015.2.12 
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外国人技能実習生ら14人に賃金を支払わなかったとして、尾道労働基準監督署(広島県尾道市)は9日、最低賃金法違反の疑いで、尾道市の船舶装備品製造会社「共栄工業」と社長の男性(53)を書類送検した。同労基署によると、14人のうち複数の従業員が半年間、ただ働きだったという。

書類送検容疑は、インドネシア人の実習生5人を含む、22~69歳の全従業員14人に対し、昨年4~9月分の賃金(総額約780万円)を所定日に支払わなかった疑い。

社長は「受注が減少し、資金繰りが悪くなり払っていなかった」と容疑を認めている。

約780万円は最低賃金額で、本来の労働契約上、不払いになっている金額は約1380万円。ただ働きだった従業員以外に一部支払われた賃金も、半年間で約48万円だけだった。

共栄工業は、船の階段や手すりなどの設備、装備品を製造し、現在も事業を継続している。


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