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中国実習生への助長容疑 支店長代理ら2人逮捕ジパング協同組合

category : ニュース 2015.1.30 
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 ◇広島県警が出入国管理法違反容疑で

 実習先から逃げ出した中国人の技能実習生らを不法就労させたとして、広島県警は26日、さいたま市岩槻区本宿、食品運送会社支店長代理、高橋英二(47)▽埼玉県熊谷市新堀、自称人材派遣仲介業、早野巧一(48)の両容疑者を出入国管理法違反(不法就労助長)容疑で逮捕した。ともに容疑を否認しているという。

 県警は、高橋容疑者が逃げ出した実習生ら中国人数十人を自分が支店で受け入れ、給料の一部を抜き取っていたとみて追及する。

 技能実習生として来日した外国人は、許可された期間と就労先でしか働けない。県警は2人とは別にブローカーがおり、インターネットの中国語のチャットで失踪中の実習生を集め、仕事をあっせんしていたとみている。

 逮捕容疑は2人は共謀、昨年3~6月、広島県三原市の実習先から逃げ出し、在留期限の切れた元技能実習生の中国人女性(33)ら2人を埼玉県内の食品運送会社支店で働かせたとしている。

 この女性は実習生として来日し、縫製工場に勤務。実習終了直前の昨年3月に失踪し、中国語のチャットに仕事を求める書き込みをしていたという。昨年夏に入管法違反(資格外活動)容疑などで逮捕され、有罪判決を受けた。


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