Home » ニュース » セミナー:ベトナムからの人材活用考える 気仙沼で /宮城

セミナー:ベトナムからの人材活用考える 気仙沼で /宮城ジパング協同組合

category : ニュース 2015.1.30 
Pocket

 東日本大震災からの復興過程で人手不足に悩む企業に、ベトナムからの人材の活用を進めようと、気仙沼市魚市場で29日、「ベトナム日本 経済・人材交流セミナー」が開かれた。ベトナム大使館と、外国人技能実習生への研修などを行っている公益財団法人「国際労務管理財団」が主催、市内の水産加工業者ら50人以上が出席した。

 気仙沼の産業の柱に位置づけられる水産加工業だが、建設業界の活況などもあって人手不足が顕在化。外国人人材に対する期待が高まっている。

 セミナーでは、駐日ベトナム大使館の労働管理部長、グエン・ザー・リエム参事官が基調講演。日本とベトナムの経済的結びつきや、5000万人を超える豊富な労働人口などについて説明し、参加者は熱心に聴き入っていた。

 同大使館によると、ベトナム人実習生は約3万人だが、滞在地は震災後、関東以南に集中しているという。グエン参事官は「実習生が水産加工や漁業分野で日本の技術を学ぶことは、ベトナムの成長にとってもプラスになる」と話していた。


コメントフォーム

Copyright(c) 2015 ジパング協同組合 All Rights Reserved.