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外国人の介護実習生、日本語条件は「小学校低学年程度」ジパング協同組合

category : ニュース 2015.1.27 
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 厚生労働省は26日、外国人が日本で働きながら技術を学ぶ技能実習制度で受け入れる介護人材について、その条件とする日本語の能力を、入国時点で「基本的な日本語が理解できる」レベルにする方針を決めた。小学校低学年程度にあたる能力という。

 主な日本語の能力試験は読む力と聞く力を試し、5段階で認定している。厚労省の有識者検討会はこれまで、小学校高学年程度とされる第3段階の「日常的な場面で使われる日本語をある程度理解できる」レベルを軸に検討してきた。

 ただ、介護業界の委員から、実習後に帰国する外国人にあらかじめ求める能力としては高すぎるとの意見が出ていた。さらに実習1年目は指示された作業をその通りやることが中心と想定されることもふまえて再検討。26日の議論とりまとめの検討会で、入国時点では1段階レベルが低い小学校低学年程度の試験に合格すれば受け入れを認めることにした。

 ただ実習2年目を迎える時に高学年程度のレベルに合格することを求め、不合格なら帰国しなければならないようにする。厚労省は2015年度中の受け入れ開始を目指している。

 検討会はこのほか、海外からの留学生が介護福祉士の資格を取得した場合、介護現場で働ける新たな在留資格を与えるべきだとの意見もまとめた。


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