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外国人技能実習:労基法違反8割 昨年、広島労働局 /広島ジパング協同組合

category : ニュース 2014.12.12 
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 外国人技能実習生を受け入れている事業場について、広島労働局は2013年の監督指導結果をまとめた。調査対象250事業場のうち、82%にあたる205事業場で、何らかの労働基準関係法令違反が確認された。12年に比べ2・5ポイント改善したが、昨年に引き続き全国平均(79・6%)を上回っている。

 違反内容(重複あり)で最も多かったのは、資格・機械設備などの安全管理(42・8%)で、健康診断の未実施など衛生関係(38・4%)、労働時間(27・2%)、割増賃金の支払い(19・6%)が続いた。業種別の特徴では、金属製品・輸送用機械器具製造業で安全関係、衛生関係、労働時間の違反が多く、農・水産業では健康診断、労働条件の明示、衣服・繊維製品製造業は衛生関係、就業規則、割増賃金での違反が多く確認された。また労使協定の延長時間を超えて時間外労働をさせているにもかかわらず、時給が県の最低時給(750円)を大幅に下回る400〜500円だった例もあったという。


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